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(市指定、史跡)
33体からなる石仏群は、名立谷の巌橋の東岸の絶壁にあります。
江戸時代に、川に流される犠牲者が相次いだことは川底に住む竜のしわざだという噂がたちました。この竜から逃れるために観音像を1体だけ江戸末期に祭ったのが最初だといわれています。その後、橋の架け替えなどで場所を移し、昭和の終わり頃には土砂崩壊から守るために、現在のように安置して祭られています。