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(市指定、歴史資料)
榊原家第8代当主榊原政岑の追善供養の五輪塔で、上越市内に現存する唯一の近世大名の供養塔です。政岑は、寛保元年(1741年)、隠居謹慎を命ぜられ姫路から高田へ所替えをしますが、寛保3年(1743年)に急逝しました。灯籠の刻文から七回忌にあたる寛延2年(1749年)に初めて墓の造営にあたったと考えられています。