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移住者の声(神奈川県からIターンした内田麻友さん)

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印刷用ページを表示する 掲載日:2024年1月15日更新

 高田区に移住された内田さんから、移住のきっかけや現在の生活の様子をお聞きしました。

プロフィール

  • 内田麻友さん 令和5年4月に神奈川県横浜市からIターン。
  • アナウンサーを志望し、上越市内の企業に就職されました。

マイクを持った内田さんのお写真

移住のきっかけ

 大学3年生の時から全国でアナウンサー試験を受けていたという内田さん。
「初めて内定をもらったのが上越ケーブルビジョンで、就職に合わせて上越市に移住しました。」念願の内定だったそうです。

お仕事について

 今はニュースを作るための記者や、ラジオの中継レポーターに向けた練習、アナウンスのレッスンなどをしているそうです。「ラジオの中継レポーターとして、デビューに向けて練習しています。ラジオは、画像や映像なしに言葉だけですべて表現することが難しく、見えているものをどのように伝えるかを考えながら取り組んでいます。生中継だからこそのライブ感を出しながら、わかりやすく伝えていきたいです。」と一生懸命仕事に取り組む様子が伺えました。
関川河川敷で撮影をしている内田さん(写真)
(関川の河川敷で撮影をしている内田さん)

移住後の生活について

 「平日は仕事をして、休日は友達と遊んだりしています。上越で知り合った友達と、春は高田城址公園でお花見、夏は、地元のお祭り巡り、サッカーの試合観戦。ちなみに、ちゃっかりオレンジ色のユニフォームを着て応援してました笑。秋は、越後・謙信SAKEまつりや、紅葉狩りなどをしました感嘆符(通常)1人で出掛けることもありますが、時間が経つにつれ友達が増え関係性が深くなったことで、移住直後よりも上越で過ごしやすくなりました。日常生活が充実していると感じます。」と、少しずつ交友関係が広がり、上越での生活を楽しんでいる様でした。
高田城址公園で友達とお花見(写真)

 家では自炊をしていて、最近では、サツマイモご飯、アップルパイなどを作ったそうです。「近所のスーパーだけではなく、地元で定期的に開かれる朝市(三八、四九の市)などで、地場の珍しい野菜などを探しながら買い物をしています。鮮魚店では、神奈川に住んでいる父にプレゼントを買ったこともあります。とても喜ばれました。​
アップルパイはたくさんできたのでお友達におすそ分けしました。たくさん作り、我ながらうまくできたと食べ過ぎちゃうこともあります(笑)」と笑顔で話されました。

鮮魚店で買い物をしている内田さん(写真)

移住して感じること

 上越市に住んだ後の印象を伺うと、「上越市のイメージは住む前と後で変わりました。最初、上越の人は、知らない人には一線を引き、1歩引いて接している印象を受けました。でも何回か顔を合わせるうちにフレンドリーに接してくれます。道に迷って困っていた時も街の人が助けてくださったりました。住んで初めて、人情味ある温かい街なんだと気づきました。なので、上越は知れば知るほど魅力がある。これからももっと街の魅力を見つけていきたいです感嘆符(通常)」と一歩踏み込んだからこそ感じたのだと話されました。

 また、「上越市では、イベントを活発に行っていると思います。自分のまちを誇らしいと思っている人が多くいて、その人達が、何か立ち上げよう、生み出そう、そしてまちを盛り上げようとしているのだという活気を感じます。それがイベントの数に表れているのだと思います。」とも話されていました。
SAKE祭りでガンギと友達とポーズをとっている内田さん(写真)

移住を考えている人へメッセージ

 「上越に移住を考えたら、何回か足を運んで来てほしいです。来れば来るほど魅力を感じるところなので、1回目よりも2回目や3回目はもっとおもしろい。是非何度か来て、人とふれあい、上越を感じてほしいです。」と話されていた内田さん。
 お仕事もプライベートも充実している様子が伺えるインタビューとなりました。

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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