平成27年8月に、柿崎区下牧地区に「いなか体験ハウス」が誕生しました。 この施設は、市外からの移住者を受入れ、集落を活性化することを目的としており、下牧・平沢・水野集落で組織される「米山山麓ファン倶楽部」が管理、運営を行ってます。
また、移住者受入れに向け、様々な体験メニューが用意されています。移住に興味のある人は、足を運んでみてはいかがでしょうか。
「いなか体験ハウス」の外観
米山山麓ファン倶楽部の会員と下牧・平沢・水野集落の方々
「いなか体験ハウス」は四季を間近で感じることができ、ここからの眺めは美しく壮大です。
(春)田んぼや周りの景色
(夏)夕日に映える水田
(秋)うっすら雪化粧した妙高山系
(冬)雪化粧した周辺の様子
上越市柿崎区下牧566-1
ホール24畳、和室8畳(エアコン、テレビ有)、台所、ユニットバス、水洗トイレ、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、ガスコンロ、炊飯器、調理器具
ホール
和室
ユニットバス
台所
食器類
1日1人 1,500円 (料金に含まれるもの:水道料金・ガス光熱費・火災保険料)
ただし、複数人(家族やグループ)での利用や、長期間利用の際はご相談ください。
田植え、稲刈り、野菜の収穫作業、そば打ち体験、笹だんご作り、雪堀りなど
地図を見る(Googleマップ・外部リンク)<外部リンク>
移動手段として、自家用車が必要です。
柿崎区中山間地域農業振興会 中村 和彦
電話:080-5474-7124 ファックス:025-536-5429
メールアドレス:kakizakiwotaberukai@live.jp (迷惑メール防止のため、「@」を全角にしています。メール送信時は「@」を半角にしてください)