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広報上越(2024年12月号 No.1155)Web版

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印刷用ページを表示する 掲載日:2024年11月21日更新

巻頭「令和6年 今年を振り返る」

 令和6年は、元日から能登半島地震が発生し、上越市内では、国道8号が通行止めとなったり、建物の損壊や床下浸水などさまざまな被害が発生しました。
 一方で、北陸新幹線の敦賀延伸や「佐渡島(さど)の金山」の世界遺産登録が 決定し、私たち市民にとっても大変喜ばしい出来事となりました

1月

能登半島地震 国道8号土砂崩れの様子(写真)

  • 能登半島地震が発生(1日)
    • 国道8号が通行止め(1月27日解除)
    • 人的被害(重傷1人、軽傷5人)
    • 住家被害(全壊2件、大規模半壊9件、半壊36件、準半壊23件、一部損壊1271件、床上浸水1件、床下浸水14件)など(被害状況は11月8日13時時点の件数)

2月

  • 灯の回廊を開催(17日、24日)

3月

  • 北陸新幹線敦賀延伸(16日)
  • 第99回高田城址公園観桜会を開催(29日~4月14日)
    第99回観桜会の様子(写真)

4月

  • 上越市二十歳を祝うつどいを開催(6日)
  • 安塚中学校、浦川原中学校、大島中学校が統合し、東頸中学校が開校(11日)
    東頸中学校開校式典の様子(写真)
  • 上越市議会議員一般選挙を執行(21日)

5月

  • コウノトリ(国特別天然記念物)がふ化(6日)
    コウノトリの巣の様子(写真)
  • 地域協議会委員に任命書を交付(8日)
    任命書交付式の様子(写真)

6月

  • 第25回高田城ロードレース大会を開催(2日)

7月

  • 第1回上越自転車まつりを開催(13日~14日)
    上越自転車まつりの様子(写真)
  • 第45回高田城址公園観蓮会を開催(13日~8月25日)4年ぶりに双頭蓮が発見される
    発見されたに双頭蓮(写真)
  • 小山作之助生誕160周年記念第20回卯の花音楽祭を開催(15日)
  • 第49回上越まつりを開催(23日~29日)
  • 「佐渡島(さど)の金山」世界遺産登録決定(27日)
    佐渡金山「道遊の割戸」(写真)
  • 第75回新潟県消防大会ポンプ操法競技会ポンプ車操法の部で上越市消防団上越方面隊第三分団が優勝(28日)
    操法している様子(写真)
  • 第38回榊原康政公ゆかり四市市長懇談会を開催(30日)

8月

  • 直江津港に外航航路と直結する内航フィーダー航路が開設(1日)
    フィーダー航路の船と乗客(写真)
  • カウラ捕虜収容所日本兵集団脱走事件80周年を記念する慰霊式典や行事に出席するため、オーストラリア・カウラ市などを訪問(3日~7日)
    式典での献花の様子(写真)
  • 広島平和記念式典に中学生を派遣(5日~7日)
    広島平和記念式典に派遣された中学生(写真)
  • 第99回謙信公祭を開催(23日~25日)
    第99回謙信公祭の様子(写真)
  • みんなでつなごうなおえつうみまちアート2024を開催(24日~9月16日)

10月

  • 第185回北信越市長会総会を上越市で開催(10日~11日)
  • 上越市総合防災訓練を実施(12日)
  • 第15回えちご・くびき野100kmマラソンを開催(13日)
  • 第19回越後・謙信SAKEまつり2024を開催(19日~20日)
  • 衆議院議員総選挙および最高裁判所裁判官国民審査を執行(27日)

11月

  • 第5回こしのくに国府サミットin上越を開催(9日)
  • 第41回上越市ファミリー綱引大会を開催(17日)

特集「日本音楽教育の母​」 小山作之助生誕160周年

問合せ:文化振興課(電話:025-520-5628)

小山作之助(写真) 今年は、音楽教育家・作曲家で、「日本音楽教育の母」といわれる小山作之助が生まれてから160周年。今号は、大潟区出身で日本の音楽教育の発展に尽力した作之助の功績と地域での顕彰の取り組みについて紹介します。

小山作之助のあゆみ(略歴)

  • 1864年(0歳)1月19日、新潟県中頸城郡潟町村(現在の大潟区潟町)に生まれる。
  • 1878年(14歳)潟町小学校を卒業後、父の経営する石油事業を手伝いながら、夜は元高田藩士小島堅吉の塾で漢学を学ぶ。
  • 1880年(16歳)上京し、大学予備門に入学。
  • 1883年(19歳)東京音楽学校(現東京芸術大学音楽学部)の前身である文部省音楽取調掛に入学。
  • 1887年(23歳)文部省音楽取調掛を首席で卒業。卒業後も研究生として取調掛に残る。同年、東京府芝区愛宕町に唱歌講習所(音楽塾)「芝唱歌会」を作り、音楽の先生を育て、音楽を広める活動を行う。
  • 1888年(24歳)東京学芸大学の前身である東京府尋常師範学校の助教諭となる。
  • 1891年(27歳)初めての作曲集「国民唱歌集」を発表。
  • 1893年(29歳)高等師範学校附属音楽学校助教授となる。
  • 1894年(30歳)「芝唱歌会」に滝廉太郎が入会。その後も東京音楽学校などで滝を指導する。
  • 1896年(32歳)代表曲「夏は来ぬ」を発表。
  • 1902年(38歳)東京音楽学校を休職、3年後に休職満期となり退職。
  • 1904年(40歳)日本楽器製造株式会社(現在のヤマハ楽器)の顧問に就任。
  • 1909年(45歳)小学校唱歌教科書編纂委員となる。
  • 1922年(58歳)潟町青年團歌を作曲。
  • 1923年(59歳)日本教育音楽協会初代会長に就任。
  • 1925年(61歳)月刊雑誌「音楽グラフ」社長に就任。
  • 1927年(63歳)6月27日、東京の自宅で死去。母トヨの希望により、本葬は郷里の潟町で執り行われた。
  • 1941年 作之助の遺稿をまとめた書「国家君が代の由来」が発行される。マツ夫人がまとめて刊行されたもので、発行日は作之助の命日になっている。

(大潟町小山作之助資料収集委員会「夏は来ぬ」(2004年発行)を基に作成)

小山作之助ってどんな人

ふるさとを離れ音楽の道へ

一生懸命勉強する作之助(イメージイラスト)

 作之助は、1864年(文久3年)に潟町村(現在の大潟区潟町)で小山家の長男として生まれました。1880年(明治13年)に上京し、やがて音楽の道を志し、東京音楽学校(現東京芸術大学)の前身である文部省音楽取調掛に進み、音楽について一生懸命学びました。

日本音楽教育の母

ピアノを演奏する作之助(イメージイラスト)

 1887年(明治20年)に文部省音楽取調掛を卒業後、作之助は日本最初の正式な音楽教師となりました。作之助は旺盛な作曲活動を続ける一方で、音楽教師の育成や音楽教育の必要性も熱心に説いたことから、「日本音楽教育の母」といわれるようになりました。(「日本音楽教育の父」は伊澤修二)

モダンなセンスを取り入れた作曲家

作曲に打ち込む作之助(イメージイラスト)

 作之助は「夏は来ぬ」、「吉野山」、「漁業の歌」など多くの曲を作曲し、生涯で手がけた曲は1,000以上にも及びます。作之助の作品には、日本古来の音楽を大切にしながらも、西洋音楽の優れた要素を進んで取り入れるなど、新しい感覚と工夫で作られた曲が多くあります。

小山作之助の曲に触れてみよう

作之助の代表曲 「夏は来ぬ」

 「卯の花の」で始まるこの曲は、作之助が作曲した曲の中で最も有名です。平成19年に発表された「日本の歌百選」(文化庁・日本PTA全国協議会)にも選出されているほか、日本を代表する唱歌として年齢を問わず親しまれていることや、地元出身の作曲家でもあることから、令和7年3月に開業10周年を迎える北陸新幹線「上越妙高駅」の発車メロディーに採用されています。

ふるさとに捧げた曲 「潟町青年團歌」

 糸魚川出身の作詞家・相馬御風と共に、潟町青年会のために作った曲です。「大変良い曲なので心を込めて歌いなさい」という作之助のメッセージが青年会に届いたといわれています。作之助直筆の楽譜は現在、額に保管し、潟町町内会が所蔵しています。

小山作之助をもっと知ろう

小山作之助記念資料室

小山作之助記念資料室(写真)

 資料室には、作之助の生涯と功績をまとめた写真パネルが展示されているほか、直筆の日記、発表した唱歌集など、貴重な資料が数多く展示されています。これら展示資料は、音声による解説を聞くこともできます。入場は無料です。

  • ところ:大潟区コミュニティプラザ内(大潟区土底浜)
  • 開館:午前8時30分~午後10時(休館日:12月29日~1月3日)
  • 問合せ:まちづくり大潟(電話:025-534-6810)

「小山作之助物語」

「小山作之助物語」表紙(イラスト) 文: 堀川正紀・山本栄美、イラスト:小嶋秀男、編:卯の花音楽祭実行委員会

 卯の花音楽祭実行委員会が「作之助についてもっと皆さんに知ってほしい」という思いから、小山作之助生誕150周年を記念して発行した冊子です。作之助が音楽の道に進もうと思ったきっかけや、真面目で勉強熱心だった作之助の人柄を紹介しています。市内の図書館(分館を含む)で読むことができます。

小山作之助の功績を音楽を通して伝えていきたい

平澤委員長(写真) 小山作之助生誕160周年記念事業実行委員会、卯の花音楽祭実行委員会 平澤委員長

 「日本音楽教育の母」といわれた小山作之助という偉大な人物が上越の出身であり、その素晴らしさを多くの人に伝えたいという思いから、今年、「小山作之助生誕160周年記念事業実行委員会」を設立しました。
 私たちはこれまで、「夏は来ぬ」の歌詞にある「卯の花」を冠した、「卯の花音楽祭」を平成15年から開催するほか、より多くの皆さんから作之助について知ってもらいたいとの思いから、「小山作之助物語」を発行するなど、顕彰活動に取り組んできました。
 今後は、作之助が愛した音楽で地域をさらに盛り上げていくとともに、作之助が大潟区に生まれ、偉大な功績を残したことを若い世代にも伝えていきたいです。最終的には、市内各地で作之助の曲が聞かれるようになるとうれしいですね。
 作之助については、「小山作之助記念資料室」を訪れたり、「小山作之助物語」を読んだりすることで詳しく知ることができます。この機会に作之助の功績に触れてみてください。

小山作之助生誕160周年記念フェスタ

  • とき・ところ:令和7年2月23日(日曜日・祝日) 午後1時30分~4時 大潟コミュニティプラザ
  • 定員:100人(抽選。申し込み方法は広報上越令和7年1月号でお知らせします)
  • 問合せ:大潟区総合事務所(電話:025-534-6808)
  • 内容:
    • 小山作之助の縁戚である杉田玄氏(大潟区杉田医院)による記念講演
    • 後藤丹氏(上越教育大学名誉教授)による小山作之助の楽曲紹介
    • 地元合唱団などによる小山作之助の代表曲の合唱
    • ゲストによる演奏

雪に備えましょう

 大雪に見舞われた場合、市内各所で交通障害や、建物および農業施設などへの被害が発生し、暮らしや経済活動に大きな影響が生じます。本格的な雪のシーズンを迎えるに当たり、確認・協力していただきたいポイントをまとめました。

大雪に備え 市民の皆さんからご協力いただきたいこと

  • 飲食料、防寒着、燃料、常備薬などの備蓄品を準備しましょう。
  • ごみ収集の休止に備え、ごみの減量にご協力ください。
  • 町内会などにおいて、災害時の安否確認や除排雪の支援が必要な世帯を把握し、日頃からの声掛けや支援体制を整えておきましょう。
  • 農業用ハウスなどの倒壊を防ぐため、「降雪前に被覆物を取り外す」または「小まめな除雪」をしましょう。

道路除雪に関するお願い

問合せ:道路課雪対策室(電話:025-526-5111、内線1614)または各総合事務所

 早朝除雪は、路線積雪深が10cm以上に達した場合に出動し、限られた時間で長距離の除雪を行います。このため、次のことにご協力をお願いします。

通常の降雪時

  • 路上駐車や歩道を占用する駐車は行わないでください。
  • 樹木や乗入用鉄板、消雪用ビニールホースを道路に出したままにしないでください。
  • 除雪車は運転席からの見通しが悪く、近づくのは危険ですので絶対に近づかないでください。
  • 渋滞や事故につながるため、敷地内から雪を道路に出さないでください。
  • 除雪によって、玄関前や車庫前に残った雪は各家庭や地域での処理をお願いします。
  • 住宅地が浸水する恐れがあるため、農業用水路へ投雪はしないでください。
  • 除雪作業上危険な箇所、建物や塀が道路に接している箇所、衝突や損傷の恐れのある箇所などについては、降雪前に各戸で目印となるポールや赤い布などを設置するようお願いします。

異常降雪時(24時間で50cm程度以上の降雪があるとき)

  • 異常降雪時は、道路の通行止めや車両の立ち往生、公共交通機関の遅延や運休が発生することがあるため、不要不急の外出は控えてください。
  • 自動車で緊急に外出しなければいけないときは、幅員の狭い道路や抜け道など、走行困難となる恐れのある道路の通行は避けてください。
  • 病院周辺などの重点路線から除雪を行うため、生活道路の除雪は遅れる場合があります。

除雪作業中の事故にご注意を

問合せ 危機管理課(電話:025-526-5665)

 昨年の冬は、市内で発生した除雪作業中の事故で、5人が軽傷を負いました。過去に起きた事故の中から、2つの事例とその対策を紹介しますので、再確認し、事故に遭わないよう十分注意してください。

屋根やはしごからの落下事故

  • 滑りにくい履物や命綱、ヘルメットを着用しましょう。
  • はしごは、しっかりと固定し、屋根上に移動するときは特に注意しましょう。

除雪機の作業中による事故

  • 除雪機の排雪口やオーガ(回転刃)に詰まった雪を取り除くときは、必ずエンジンを止めて、手を入れず、雪かき棒を使用しましょう。
  • 作業中は、除雪機に人が近づかないよう注意し、除雪機から離れるときは必ずエンジンを止めましょう。

いろいろな手法で情報を収集しましょう

災害時にはさまざまな情報が発信されます。日頃から情報収集の手法を確認しておきましょう。

インターネットを使える人

携帯電話を持っている人

  • エリアメール・緊急速報メール:スマホ・携帯電話(一部機種を除く)で受信可能

登録または契約している人

防災ラジオ、戸別受信機を持っている人

上記の手段を持っていない人

  • 防災行政無線屋外拡声子局
  • 消防団・消防署を通じた連絡(車による広報)
  • 町内会・自主防災組織を通じた連絡
  • テレビ:リモコンのdボタンで最新の気象情報などを確認できます
  • ラジオ:FMじょうえつコミュニティFM放送76.1MHz

市道の道路除雪などに関する問合せ

集約先 集約元総合事務所
除雪対策本部
道路課雪対策室
(電話:025-526-5111)
頸城区(電話:025-530-2311)
三和区(電話:025-532-2323)
名立区(電話:025-537-2121)
浦川原区総合事務所
(電話:025-599-2301)
安塚区(電話:025-592-2003)
大島区(電話:025-594-3101)
柿崎区総合事務所
(電話:025-536-2211)
大潟区(電話:025-534-2111)
吉川区(電話:025-548-2311)
板倉区総合事務所
(電話:0255-78-2141)
牧区(電話:025-533-5141)
中郷区(電話:0255-74-2411)
清里区(電話:025-528-3111)

市役所木田庁舎、総合事務所、南・北出張所で年末に窓口を開きます

開設日時:12月30日(月曜日)午前8時30分~午後5時15分

開設窓口と手続きができる届け出
場所 開設窓口 手続きができる各種届出など 問い合わせ
市役所木田庁舎
第一庁舎
1階
市民課 住民異動届出(転出、転入、転居など)
(注)他市町村への照会が必要な場合や、転出証明書を持参しない特例転入は手続きできない場合があります。
​(注)手続内容によって、当日、住民票を交付することができない場合があります。
(注)マイナンバーカードの手続きはできません。
025-520-5685
住民票の写し(広域交付を除く)、印鑑登録証明書などの交付、印鑑登録
​(注)戸籍謄・抄本など(除籍、原戸籍を含む)は、システムが停止するため、交付することができません。
025-520-5685
パスポートセンター
(市民課内)
一般旅券(パスポート)の交付(受け取り)
(注)申請はできません。受け取りの際は、事前に収入印紙と金融機関にて支払い済みの納付済証またはキャッシュレス決済手段をご準備ください。
025-520-5687
国保年金課 国民健康保険の各種申請、相談 025-520-5714
国民年金の加入届、免除申請、学生納付特例申請、相談 025-520-5716
後期高齢者医療制度、老人医療費助成制度の各種申請、相談 025-520-5717
福祉課 障害者福祉に関する各種申請、相談
(注)申請、相談の内容により即日対応ができない場合があります。
025-520-5695
高齢者支援課 介護保険の各種申請 025-520-5705
025-520-5706
高齢者福祉サービスの相談 025-520-5707
こども家庭センター 児童手当、児童扶養手当、ひとり親家庭等医療費助成、子ども医療費助成の各種申請、相談 025-520-5726
乳幼児健診、児童に係る予防接種の相談、母子健康手帳の交付 025-520-5843
市役所木田庁舎
第一庁舎
2階
税務課 所得・資産・納税証明書の発行 025-520-5649
収納課 市税、介護保険料、後期高齢者医療保険料、保育料、市営・県営住宅(駐車場)使用料の納付受付 025-520-5654
ガス水道局料金センター 転居に伴うガス、水道の開閉栓手続き、料金の納付受付 025-522-7030

(注)各総合事務所でも、市役所木田第一庁舎と同様の業務(パスポートの交付を除く)を行います。
(注)南出張所(電話:025-525-4151)、北出張所(電話:025-544-2111)でも窓口を開設しますが、一部行っていない業務がありますので、事前に問い合わせてください。

年末年始の業務(12月30日(月曜日)~令和7年1月5日(日曜日))

出生、死亡、婚姻届などは、木田第一庁舎および3総合事務所(浦川原区、柿崎区、板倉区)の時間外受付で受け付けます。

12月から市民課、南・北出張所の窓口開設時間が変わります

問合せ:市民課(電話:025-526-5685)

期間:12月2日(月曜日)~令和7年2月28日(金曜日) 窓口開設時間:午前8時30分~午後5時15分

こちらもご利用ください 便利な手続き

住民票の写しなどのコンビニ交付(午前6時30分~午後11時 注:12月29日~1月3日を除く)

 マイナンバーカードを使用し、コンビニエンスストアなどのマルチコピー機から証明書(住民票の写し、印鑑登録証明書、戸籍謄・抄本、所得・課税証明書)を取得できます。

 詳しくは、「コンビニ交付サービスをご利用ください」のページをご覧ください

年末年始の診療

上越休日・夜間診療所(電話:025-522-3777)

(注)症状にかかわらず、必ず事前に電話してから受診してください(電話は受付時間内のみ)。
(注)6か月未満の乳児は、医師の出務状況により診察できない場合がありますので、事前に電話する際に確認してください。
​(注)診療可能人数を超えた場合、受付時間内でも受け付けを終了する場合があります。

内科・小児科

12月29日(日曜日)​~令和7年1月3日(金曜日)

  • 午前9時~11時30分
  • 午後1時~3時30分
  • 午後4時~5時30分
  • 午後7時~8時30分

外科

12月29日(日曜日)~令和7年1月3日(金曜日)

  • 午前9時~11時30分
  • 午後1時~3時30分

上越休日歯科・障がい者歯科診療センター(電話:025-523-5775)

歯科 (注)障がい者歯科の診療はなし

12月29日(日曜日)~令和7年1月3日(金曜日)

  • 午前9時~11時30分
  • 午後1時~3時30分

上越地域医療センター病院(電話:025-523-2131)

救急患者の診療を除き、12月28日(土曜日)~令和7年1月5日(日曜日)は休診します。

(注)発熱などの体調不良の場合は、必ず事前に電話でご相談ください。

年末年始のごみ収集・し尿くみ取り

問合せ:生活環境課(電話:025-526-5111、内線4118)

令和7年1月1日(水曜日・祝日)~1月3日(金曜日)はごみの収集を休止します

休止期間以外の年末年始のごみ収集は、「ごみ分別収集カレンダー」のとおり行います。

クリーンセンターの営業日

  • 12月29日(日曜日):休業日
  • 12月30日(月曜日)、31日(火曜日):営業日
  • 1月1日(水曜日・祝日)~1月3日(金曜日):休業日
  • 1月4日(土曜日):営業日

営業時間:午前8時30分~午後4時30分(午前11時30分~午後1時は受け入れしません)

ごみを出すときのお願い

年末年始は家庭ごみの量が特に多くなるため、次のことを守ってください。

  •  年明け最初のごみ出しは「容器包装(プラスチック製・紙製)」の排出量が特に多くなるため、できるだけ圧縮し、一度に出さず、何度かに分けて出してください。缶・ペットボトルはつぶしてから出してください。
  • 資源物常時回収ステーション(回収品目:缶・びん・ペットボトル・新聞紙・雑誌類・段ボール)は、仕事などの都合で指定日にごみが出せない人のための施設です。できる限り町内の集積所に出してください。

(注)1月1日~3日はすべてのステーションを閉鎖します。

し尿のくみ取り

年末の収集:12月26日(木曜日)まで
(注)営業日、申し込み期限は収集業者により異なるため、詳細は各収集業者へ問い合わせてください。

年始の収集:令和7年1月7日(火曜日)から

市政トピックス

12月2日(月曜日)から新たな上越斎場の供用を開始します

問合せ:福祉課(電話:025-520-5845)

 老朽化による施設の更新にあわせ、今後の火葬需要に対応するため、現在の上越斎場(居多)から道路を挟んで北西側に新しい斎場を建設しました。
 新しい斎場では、複数の葬家が同時に火葬できるようになり、希望する火葬日時の予約が取りやすくなります。また、最新の火葬炉を導入することで、火葬時間が短くなります。
 なお、現在の上越斎場は12月1日(日曜日)に閉場します。

左:新上越斎場外観、中:内装、右:太陽光パネル(3枚組写真)

左:新斎場外観
中央:雁木造りをイメージし、中郷区産の杉材を軒裏に使用した庇を取り付た、上越市らしい施設の内装
右:温室効果ガスの排出削減や再生可能エネルギーの普及のため、屋上に太陽光発電設備を設置

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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