下記の日限定で、特別版の「春日山城」「高田城」の御城印を頒布します。
特別版は文字が金色になります。また、それぞれの日にちなんだ特別なスタンプを押印しています。
(注)当市では、ご来城の記念としていただきたいことから、郵送等での頒布は行っておりません。予めご了承ください。
通常版は通年で頒布しています。通常版については春日山城、高田城の「御城印」(ごじょういん)をご覧ください。
「越後・謙信SAKEまつり」の開催に併せて、特別版御城印を限定頒布します。高田城、春日山城ともに「越後・謙信SAKEまつり」の文字を印字し、上杉謙信公が愛用していたといわれる馬上杯と春日杯をモチーフとした特別なスタンプを押印して頒布します。
「越後・謙信SAKEまつり」は、2006年から開催されており、上越地域の日本酒をはじめ、ワイン、どぶろく、地ビールなどの「SAKE」を一堂に集め、上越地域の酒づくり文化を紹介するイベントです。
詳しくは第19回越後・謙信SAKEまつり2024(上越観光Navi 外部リンク)<外部リンク>をご覧ください。
令和6年10月19日(土曜日)
午前9時から午後5時まで
各城300枚限定
300円
1月21日の上杉謙信公生誕の日を記念して頒布します。
上杉謙信公は、越後守護代であった長尾為景の末子として誕生しました。
4月6日の「城の日」を記念して、また、高田城址公園観桜会の実施に併せ、頒布します。
4月6日「城の日」は公益社団法人日本城郭協会によって定められ、春日山城が認定されている「日本100名城」の名城認定証が渡された日および高田城が認定されている「続日本100名城」の認定発表の日でもあります。
高田城は三重櫓とソメイヨシノをあしらったスタンプ、春日山城は春日山と山桜をあしらったスタンプを押印して頒布します。
7月5日の「高田開府の日」を記念して頒布します。
高田城は、徳川家康の六男・松平忠輝の居城として天下普請(幕府の事業)により築城され、慶長19年(1614年)7月5日に完成したとされています。
築城にあたっては、仙台藩主伊達政宗をはじめとした13の有力大名が総力をあげて取り組み、わずか4か月足らずで越後一国と北信濃の一部をも治める巨大城郭が築かれました。
高田城址公園の外堀約19ヘクタールを埋め尽くすハスは、明治4年(1871年)に旧高田藩士の窮乏を救うために植えられたことが始まりです。ハスの花が美しく咲き誇る様は、新潟景勝百選にも選ばれ、高田城跡を彩る存在となっています。
今回は「高田開府の日」を記念して、高田開府と蓮の花のスタンプを押印しています。
春日山城にも同様のスタンプを押印します。
「謙信公祭」は、大正15年に開催されて以来、上杉謙信公の武勇を讃え、遺徳を偲ぶ祭りとして、戦中戦後の激動の時代においても一度も途絶えることなく大切に受け継がれてきました。
「謙信公祭」の開催に併せて、特別版御城印を限定頒布します。「謙信公祭」と印字された特別版御城印に、川中島合戦をモチーフにしたスタンプを押印しています。