下記の日(期間)限定で、特別版の「春日山城」「高田城」の御城印を頒布します。
(注)当市では、ご来城の記念としていただきたいことから、郵送等での頒布は行っておりません。予めご了承ください。
通常版は通年で頒布しています。通常版については春日山城、高田城の「御城印」(ごじょういん)をご覧ください。
第100回謙信公祭を記念して、特別版御城印を限定頒布します。
「謙信公祭」は、大正15年に開催されて以来、上杉謙信公の武勇を讃え、遺徳を偲ぶ祭りとして、戦中戦後の激動の時代においても一度も途絶えることなく大切に受け継がれてきました。
「第100回謙信公祭記念 特別版御城印」はオリジナルデザインでの頒布となります。
詳細は改めてお知らせします。
「越後・謙信SAKEまつり」の開催に併せて頒布します。
「越後・謙信SAKEまつり」は、2006年から開催されており、上越地域の日本酒をはじめ、ワイン、どぶろく、地ビールなどの「SAKE」を一堂に集め、上越地域の酒づくり文化を紹介するイベントです。
1月21日の上杉謙信公御生誕の日を記念して頒布します。
第100回高田城址公園観桜会を記念して、特別版御城印を頒布します。
高田城址公園の咲き乱れる桜をイメージした御城印に、「高田城」には三重櫓が、「春日山城」には謙信公像が描かれます。また、「高田城」は金、「春日山城」は銀の箔押しを城名に施しています。
7月5日の「高田開府の日」を記念して頒布します。
高田城は、徳川家康の六男・松平忠輝公の居城として天下普請(幕府の事業)により築城され、慶長19年(1614年)7月5日に完成したとされています。
築城にあたっては、仙台藩主・伊達政宗をはじめとした13の有力大名が総力をあげて取り組み、わずか4か月足らずで越後一国と北信濃の一部をも治める巨大城郭が築かれました。
高田城址公園(上越観光Navi 外部リンク)<外部リンク>も併せてご覧ください。
高田城址公園の外堀約19ヘクタールを埋め尽くすハスは、明治4年(1871年)に旧高田藩士の窮乏を救うために植えられたことが始まりです。ハスの花が美しく咲き誇る様は、美しさ、規模ともに東洋一とうたわれ、高田城跡を彩る存在となっています。
今回は「高田開府の日」を記念して、高田開府と高田城址公園のお堀の蓮をイメージしたスタンプを押印しています。
春日山城にも同様のスタンプを押印します。