下記の日限定で、特別版の「春日山城」「高田城」の御城印を頒布します。
特別版は文字が金色になります。また、それぞれの日にちなんだ特別なスタンプを押印しています。
(注)当市では、ご来城の記念としていただきたいことから、郵送等での頒布は行っておりません。予めご了承ください。
通常版は通年で頒布しています。通常版については春日山城、高田城の「御城印」(ごじょういん)をご覧ください。
令和4年度の特別版御城印の頒布はすべて終了しました。
令和5年度については改めてお知らせします。
1月21日の上杉謙信公生誕の日を記念して頒布しました。
上杉謙信公は、越後守護代であった長尾為景の末子として誕生しました。
今年で、上杉謙信公御生誕493年目になります。
詳しくは上杉謙信公とは(上越観光Navi 外部リンク)をご覧ください。
特別版御城印には、「上杉謙信公御生誕日」、生誕493年、馬上謙信のスタンプを押印して頒布しました。
越後・謙信SAKEまつりの開催に併せて頒布しました。
越後・謙信SAKEまつりは、2006年から開催されており、上越地域の日本酒をはじめ、ワイン、どぶろく、地ビールなど「SAKE」を一堂に集め、上越地域の酒づくり文化を紹介するイベントです。
詳しくは、「越後・謙信SAKEまつり2022」(外部リンク)をご覧ください。
特別版御城印には、SAKEまつりにちなみ、謙信公が馬上用の酒杯として使っていたといわれる「馬上杯」と、徳利、紅葉をあしらったスタンプを押印して頒布しました。
郷土の英雄、上杉謙信公の武勇と遺徳を偲ぶ祭り、「謙信公祭」の取組みに併せて頒布しました。
「謙信公祭」については謙信公祭(上越観光Navi 外部リンク)をご覧ください。
川中島合戦のエピソードの一つ「三太刀七太刀」をイメージした、軍配と太刀のスタンプを押印して頒布しました。
7月5日は1614年(慶長19年)に高田城が完成したとされる日です。
高田城は徳川家康の六男・松平忠輝の居城として、天下普請(幕府の事業)により築城されました。
築城にあたっては、仙台城主伊達政宗をはじめとした有力大名13名が総力をあげ取組み、わずか4か月足らずで越後一国と北信濃の一部をも治める巨大城郭が築かれました。
高田城址公園(上越観光Navi 外部リンク)も併せてご覧ください。
高田城は朝日が昇るがごとく輝く城、高陽城(こうようじょう)という雅名(がめい)を持ち、また、城地がほら貝の形に似ていることから螺城(らじょう)とも呼ばれました。
今回はその高田城の城地をかたどったスタンプを押印して頒布しました。
4月6日の「城の日」を記念して、また、高田城址公園観桜会の実施に併せ頒布しました。
4月6日「城の日」は公益社団法人日本城郭協会によって定められ、春日山城が認定されている「日本100名城」の名城認定証が渡された日および高田城が認定されている「続日本100名城」の認定発表の日でもあります。
高田城址公園観桜会は明治42年(1909年)に、在郷軍人会が第13師団の高田城入城を祝い、城跡に2,200本の桜を植樹したのが前進といわれ、大正15年(1926年)に第1回目の観桜会が開催されました。
公園とその周辺には約4,000本の桜が咲き、約3,000個のぼんぼりに照らされて映える美しさは日本三大夜桜の一つとして数えられています。
高田城址公園観桜会については高田城址公園観桜会(上越観光Navi 外部リンク)をご覧ください。
春日山城は春日山と山桜をあしらったスタンプ、高田城は、三重櫓とソメイヨシノをあしらったスタンプを押印して頒布しました。