埋蔵文化財センター外観(1枚目)、埋蔵文化財センターから望む春日山と謙信公像(2枚目)
上越市内の埋蔵文化財を研究・保管・公開する施設です。市内の歴史に関する展示のほか、調査室の大きな窓からは、出土品の整理や復元作業を見ることができます。春日山城跡のふもとにあり、豊かな自然になじむ土壁色の日本家屋風の建物です。
8月12日、8月19日は臨時開館します。
上越市内には、春日山城をはじめとして、確認されているだけでも大小70以上もの山城が存在します。
2025年8月23日・24日に行われる第100回 謙信公祭を記念して、市内の山城の一部をパネル展で紹介しています。
上杉謙信公の生涯や、その居城・春日山城について、ジオラマ展示やタッチパネル等で詳しく紹介しています。
越後上越 謙信公と春日山城展・戦国時代と今をつなぐもの(上越観光Navi 外部リンク)<外部リンク>
越後府中(今の直江津周辺)や春日山城などの出土品を手掛かりとして、中世の頸城の人々のくらしの様子を探ります。
縄文時代から古代の出土品を展示し、当時の人々の暮らしの様子や、なぜ上越が越後国都となったのか、そのルーツを探ります。
令和2年4月1日から、春日山城の御城印(ごじょういん)を頒布しています。購入をご希望の方は、受付にお声がけください。価格は1枚300円(税込)です。
なお、高田城の御城印は「上越市立歴史博物館」でお求めください。
詳しくはこちら:春日山城、高田城の「御城印」(ごじょういん)
越後上越上杉おもてなし武将隊の本陣です。
<外部リンク>
越後上越上杉おもてなし武将隊(外部リンク)<外部リンク>
〒943-0807上越市春日山町1丁目2-8
電話 025-521-6280・ファックス 025-521-6288
午前9時~午後5時(展示室入館は午後4時30分まで)
火曜日(祝日・休日の場合は翌日)、年末年始
無料