総合計画は、市の最上位計画であり、これからの上越市をどのようにしていくのか、その将来に向けて目指す姿を明らかにし、実現に向けたまちづくりの方向性などを示すものです。
現行の第6次総合計画の計画期間が令和5年3月で満了することから、新たな計画によるまちづくりに向けて、第7次総合計画の策定作業に着手しました。
上越市自治基本条例第16条に基づく市の最上位計画
令和5年度から令和12年度まで(8年間)
市民の方々から聞き取った多くの意見を、計画へ反映するため、次の視点から市民参画の場を設けます。
現状の市民生活の実態や実感、各政策分野別の取組に対する満足度・重要度を把握し、第7次総合計画の基礎資料とするためにアンケートを実施しました。詳しくは、「市民の声アンケート調査結果(令和4年)」をご覧ください。
各政策分野別の取組について、総合的・専門的な立場から審議を行う「上越市総合計画審議会」を設置しました。詳しくは、「上越市総合計画審議会」をご覧ください。
市内各地で第6次総合計画の取組と成果や第7次総合計画の構想についての説明と意見交換を行います。令和4年4月から8月までの間で開催を予定しています。詳しくは、「まちづくり市民意見交換会」をご覧ください。
上越市の強みや弱み、ありたいまちの姿などについて、市内で活動している各団体の方々にインタビューを実施しました。詳しくは、「グループインタビュー」をご覧ください。
小中学生から地域やまちづくりについて関心を高めてもらう機会とするため、まちづくり標語作品を募集します。詳しくは、「小中学生「まちづくり標語」作品を募集します」をご覧ください。
市内在学中の高校生・大学生を対象とした、上越市の未来について考えるワークショップを開催します。詳しくは、「まちづくり学生ワークショップ」をご覧ください。