ごみの発生と排出の抑制、資源化を図り、持続可能な循環型社会の構築に向け、「3R」の取組は重要です。
まずは、ごみをできるだけ発生させない。その上で繰り返し使えるものは再使用しましょう。それでも発生するごみは、適正に「分別・排出」してリサイクルしましょう。
また、本来食べられるにも関わらず捨てられてしまう「食品ロス」の問題を認識し、削減の取組を実践することが重要です。
市では、ごみの適正な分別・排出、資源化への理解を深めていただくため、毎年10月を「3R推進月間」、「分別排出強化月間」、「食品ロス削減月間」と定めました。
一人一人ができることから意識して行動しましょう。