好評配布中の「棚田カード(市内16地域)」の棚田までの経路や地域の見どころなどを紹介する「棚田マップ」を作成し、令和5年3月6日から市内の公共施設や観光施設などにおいて配布を開始しました。
ぜひ、棚田マップを手に各所を巡り、棚田カードを集めていただくとともに、棚田が魅せる四季折々の美しい風景から、地域を守るみなさまの温もりと息遣いを感じてください。
そして、地域とのふれあいや交流を通じて、棚田の保全活動などへの応援につながることを願っています。
(注)お出かけの際は、農作業の妨げとならないようご配慮をお願いします。
市内の棚田地域を周遊していただくとともに、地域の方との出会いや交流の場を創出するため、棚田までの経路や棚田地域の取組・見どころ、棚田カードの配布場所を記載した「棚田マップ」を令和4年度に作成しました。
(注)配布部数には限りがあります。
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棚田マップの表面は、各地域の棚田保全の取組や名所、特産品などの見どころを紹介しています。
棚田マップの裏面は、棚田までの経路や棚田カードの配布場所などを紹介しています。
平成30年度に農林水産省が都道府県と協力のもと、棚田の魅力を発信し、棚田を含む地域の活性化に役立てるツールとして、棚田の写真や魅力ポイントなどを記載した「棚田カード」を作成・配付する取り組みが始まりました。
令和元年度には新潟県により、当市の「蓮野(大島区菖蒲)」と「中ノ俣(金谷区)」の棚田カードが作成されましたが、当市の他の棚田地域についても知っていただくため、令和3年度に当市の14の地区協議会が保全を行う棚田において、棚田カードを作成しました。(地区協議会や活動内容については「棚田地域で行われている活動を知ろう(随時更新)」をご覧ください。)
(注)棚田カードの転売は禁止されています。