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塚之宮八幡宮本殿

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印刷用ページを表示する 掲載日:2023年6月1日更新

塚之宮八幡宮本殿(画像)
塚之宮八幡宮本殿(奥)

  • 名称:塚之宮八幡宮本殿
  • (名称ふりがな)つかのみやはちまんぐうほんでん
  • 指定:市指定文化財
  • 指定年月日:平成19年6月1日
  • 種別:建造物
  • 地域:板倉区
  • 所在地:上越市板倉区針宮前33番地

徴証・伝来

 塚之宮八幡宮は板倉郷105社の総社で、江戸時代中期の、地元針の峰村大工の建造といわれています。

 入母屋造の拝殿と三間社流造の本殿が並列して建てられ、いずれも茅葺の上を銅板が覆っています。(本殿のみ市文化財)

 社殿は直径25メートル、高さ5メートルの円墳の上に建てられていることから、「塚之宮」と呼ばれ、この円墳は板倉区で現存する唯一のもので、旧板倉郷の首長の墳墓といわれています。

 京都の石清水八幡宮を勧請したと伝えられ、祭神は、品陀和氣尊(ほんだわけのみこと)で、合殿に豊受大神(とようけのおおかみ)と建御名方命(たけみなかたのみこと)を祀ります。

 昭和59年5月25日に旧板倉町の文化財に、平成19年6月1日に上越市文化財に指定されています。

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