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(市指定、考古資料)
寿永元年(1182年)の頃、お堂が兵火のために焼失する寸前に本尊とこの法具が埋められ、難を逃れたという伝承があります。五鈷鈴には泥がついていましたが、文様から鎌倉中期と推定されています。また、火舎(香炉)・六器(6個揃いの小椀)も同じころのものと推定されています。