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高校生とつくる展覧会 かわいい美術

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年12月16日更新

かわいい美術ポスター(画像)

コレクション展「かわいい美術」チラシ [PDFファイル/1.49MB]

コレクション展 かわいい美術

 私たちの日常にあふれている「かわいい」という言葉。実は奥深くてさまざまな意味を含んでいます。本来は「不憫だ」「気の毒だ」という意味を持った言葉でしたが、時代とともに変化し「愛らしい」の意味に転じます。現代では、「ゆるい」「ゆめ」などの言葉が付され、本来の意味に微妙なニュアンスを加えた言葉に変化しています。

 本展では、「高校生キュレーター」として半年間展覧会の企画・準備に関わってきた高校生10人が当館コレクションの中から作品をセレクトし、展示します。

 彼らの感覚で選んだかわいい作品について、見た人それぞれがどんな感情を持つでしょうか。絵画や彫刻、写真、工芸の幅広い分野にわたって、上越弁で言うところの「ばっか かわいい」美術を紹介します。

高校生キュレーター活動の様子(写真)
高校生キュレーター活動の様子

展覧会関連イベントはこちら

会期

令和5年(2023年)1月4日(水曜日)~3月12日(日曜日)

開館時間

午前10時~午後4時

(注)2月11日(土曜日)は「キャンドルナイト」のため午後7時まで延長開館。(荒天、少雪の場合中止)

休館日

月曜日(1月9日は開館)、1月10日(火曜日)、2月24日(金曜日)

入館料

一般 510円(410円)/小学生・中学生、高校生 260円(210円)

(注)幼児及び上越市内の学校に通う小学生・中学生は無料

(注)本展に限り、上越市内の高校生と上越市在住の18歳以下の方は無料

(注)( )内は20名以上の団体料金

(注)年間入館券、市内施設の共通入館券でも入館できます。

展示構成

ローマ数字1章「かわいいってこんな感じ」

私たちは小さな動物や子どもを見ると、つい、「かわいい」という言葉が出てしまいます。第1章では、「小さいもの、弱いものにひかれるさま」、「あどけなく愛らしいさま」という本来の意味に沿って、誰もが「かわいい」と感じるような、いわゆる「ベタ」な「かわいい」を集めました・展示作品には、一様に優しさや、はかなさが宿っているような気がします。

展示作品(一部)

小林古径「丘」(画像)

小林古径「丘」

内田邦夫「印花文大壺」(画像)

内田邦夫「印花文大壺」

ローマ数字2章「あれも、これも、みんなかわいい」

  日常にあふれている「かわいい」という言葉ですが、実は奥深くてさまざまな意味を含んでいます。近年では、広く好ましさや親しみを感じさせるものにも「かわいい」という言葉を使うようになりました。第2章では、「きれい」や「おしゃれ」の要素も含みながら、洗練されたかわいらしさを感じる作品を紹介します。

展示作品(一部)

加山又造「蝶(ペルシャ猫)」(画像)

加山又造「蝶(ペルシャ猫)」(Jマテ.ホールディングス株式会社寄託)

柴田長俊「一華」(画像)

柴田長俊「一華」

ローマ数字3章「かわいいはてな太字かわいくないはてな太字

「かわいい」という言葉は、「きもかわ(気持ち悪いけどかわいい)、「ゆるかわ(ゆるいけどかわいい)」のように、反対の意味を含む言葉を取り込んで意味を拡大してきました。ここでは、お世辞にも「かわいい」とは言えない作品を紹介し、展示の締めくくりとします。最初はかわいいと感じなかった作品でも、見ているうちに、じわじわとかわいらしくかんじられるかもしれません。

展示作品(一部)

鳥海青児「埴輪」(画像)

鳥海青児「埴輪」

磯野霊山「布袋図」(画像)

磯野霊山「布袋図」

関連イベント(申し込み不要)

展覧会に合わせ、さまざまなイベントを開催します。気軽にご参加ください。

(注)新型コロナ感染拡大防止のため、来館者名簿の記入、消毒、検温にご協力をお願いします。

(注)状況により、イベントの日程・内容の変更や、開催が中止になる場合があります。

高校生によるリレートーク

展示に関わった高校生10人が作品解説に挑戦します。

  • 日時:1月28日(土曜日)午後1時30分~
  • 会場:展示室
  • 対象:どなたでも
  • 参加費:無料(要入館料)

古径生誕140年 キャンドルナイト

雪深い高田の冬と美術館に親しむイベントとして、庭園内に雪灯籠を作ります。画室で雪にちなんだ和菓子と抹茶を提供します。当日は、小林古径生誕記念日にちなみ入館無料です。

  • 日時:2月11日(土曜日)午後4時~7時
  • 会場:小林古径記念美術館
  • 対象:どなたでも
  • 参加費:無料
  • その他:抹茶と和菓子セット600円(限定70セット)

(注)荒天や少雪の場合は中止

キャンドルナイトの様子(写真)

キャンドルナイトの様子

トークフリーデー

おしゃべりを楽しみながら鑑賞できます。学芸員も時々おしゃべりに加わります。

  • 日時:1月15日(日曜日)、3月12日(日曜日) 午前10時~午後4時
  • 会場:小林古径記念美術館
  • 対象:どなたでも
  • 料金:無料(要入館料)

どようワークショップ

幼児から大人まで楽しめる気軽なワークショップを開催します。

  • 日時:毎週土曜日(2月11日は休み) 午前10時~正午
  • 会場:二ノ丸ホール
  • 材料費:100円(要入館料)

内容

1月:「墨流しでしおり作り」

墨流し作品例

2月:「マーブル模様のキャンドル作り」