これまで整備を行ってきた人口を始めとする統計データベースについて、定期的な更新や分析作業に加え、地区別のまちづくり支援を念頭に置いた拡充を行いました。また、庁内外からの照会対応や勉強会講師、市内教育機関での講義などを通じた情報提供を行いました。
これまで編集を行ってきた地域資源(当市ならではの特徴)に関する情報について更新作業を行い、上越教育大学による教育用書籍の作成を支援したほか、市内教育機関での講義などを通じた情報提供を行いました。
市内各地区の持続可能なまちづくりを推進するため、浦川原・大島・牧の3区をモデル地区に設定し、総合事務所とともに定住戦略を検討するための住民ワークショップや成果発表会を開催しました。
まちづくりに関する学習や人的ネットワーク形成の機会を広域的に創出するため、新潟県魚沼地方及び長野県北信地方の観光組織と連携し、「信越県境地域づくり交流会」として公開講義やゼミ活動を行いました。