概要
今後の地域活性化に向けた方策の一つとして、大学生の持つパワーを活用したまちづくりの可能性に着目し、上越教育大学・県立看護大学の大学生による社会参画(地域との連携事業)について検討し、提案を行いました。
また、同調査研究の一環として、上越教育大学の学生を対象とした学生生活の実態についても調査を行いました。
推進体制
- 市民研究員:公募による市民7名
- 事務局及び研究スタッフ:上越市創造行政研究所
- 調査協力:上越教育大学 田中 敏教授 (アンケートの設計・分析等)
所属・役職は当時のものです。
研究成果
概要
報告書
関連情報
類似の調査研究
- 大学と地域の連携に関する調査研究(平成17年度)
本調査研究をさらに深めるため、研究対象を「大学生」から「大学」に拡大し、翌年度の調査研究事業として取り組みました。
報告書データ
報告書全文 [PDFファイル/1.4MB]
構成
- はじめに、目次
- 1 調査概要
- (1)調査要領
(2)調査結果の概要
(3)考察 - 2 調査結果
- (1)回答者属性
(2)1か月の生活費(収入と支出)
(3)行動実態
(4)住居
(5)地域との関わり
(6)ボランティア
(7)気になること
(8)卒業後に対する意識
(9)上越市に対する意識
参考 アンケート用紙
報告書全文 [PDFファイル/4.56MB]
構成
- はじめに、目次、報告書の概要、調査要領
- 1 上越市における大学生と地域の現状
- 1-1 大学における地域連携についての取組み状況
1-2 大学生の生活実態と社会参画に対する意識
1-3 地域の現状と今後のまちづくり
1-4 大学生と地域の協力の重要性
2 大学生と地域の協力によるまちづくりに向けた事業提案 - 2-1 大学生と地域の協力によるまちづくりの全体コンセプトとしくみの提案
2-2 大学生と地域の協力によるまちづくりの協力事業の提案
おわりに
参考資料