大学と地域の連携に関する調査研究

概要

• 分野　自治・地域振興
• 実施年度　平成17年度

地方分権時代において、自立した地域力がある地域社会の構築を目指すため、大学と地域の知的・人的・物的資源の相互交流・相互支援によってこれを実現することを目的に調査研究し、政策提言を行いました。

研究成果

報告書

• 大学と地域の連携に関する調査研究報告書（平成18年3月）

関連情報

類似の調査研究

• 大学生と地域の協力によるまちづくりに向けた調査研究（平成16年度）
  本調査研究を行う契機となった前年度の調査研究事業です。

報告書データ

大学と地域の連携に関する調査研究報告書（平成18年3月発行）

 　報告書全文 [PDFファイル／2.1MB]

構成

はじめに、目次、報告書の概要
1　大学と地域の連携に関する背景

　1-1　大学と地域の連携が求められる背景とその意義
　1-2　連携の現状
　1-3　大学と地域の連携による上越市の可能性
2　先進地域における大学と地域の連携　人文・社会系の取組み事例を中心に

　2-1　体系的な連携の推進
　2-2　大学機能を活かした連携内容
　2-3　連携推進のためのシステム
　2-4　連携推進のあり方に関する考察
3　上越市における大学と地域の連携の方向性

　3-1　大学と地域の連携に関する現状
　3-2　大学と地域の連携によって目指す地域の理想像
　3-3　連携の基本姿勢
　3-4　連携事業
　3-5　連携推進に向けたスキーム
　3-6　今後の課題と展望
参考資料