上越地方振興促進協議会(注1)は、平成14年度事業の一環として、上越地域における行政職員および民間企業の若手職員を対象に人材育成事業を実施。19市町村、2企業・機関の29名の研修生が、4グループに分かれて、約1年間にわたり上越地域の未来を構想しました。
研究所は、講師およびアドバイザー活動を通じて、同事業の支援に携わりました。
(注1)当時の上越地方22市町村の振興を目的に組織され、市や民間企業の職員を対象に、講演会の開催や研究グループの設置による人材育成事業などを行い、当市企画政策課が事務局機能を担ってきた。市町村合併を受けて平成19年3月に解散。
所属・役職は当時のものです。
第1部 グループ研究報告
第1章 「eco-istな地球人をめざして」構想 [PDFファイル/181KB](概要版のみ)
第2章 上越「環境文化シティ」構想 [PDFファイル/468KB](概要版のみ)
第3章 「農」ある人間らしい暮らしのできるまちづくり [PDFファイル/81.6KB](概要版のみ)
第4章 2015年シルバータウン構想 [PDFファイル/450KB](概要版のみ)
第2部 研修会報告
第1章 「経済社会の構造変化と地域が直面する課題」 上越地域の明日をつくるのは皆さん方
第2章 「地球環境時代における地方都市の役割と可能性」
第3章 「上越地域の社会経済基盤の現状と可能性」
第4章 「地域IT化の推進」
第5章 「21世紀の自治体経営I 市民参加とコミュニティ」
第6章 「21世紀の自治体経営II 自主・自立のまちづくり」