人口減少や地域コミュニティの維持といった課題に直面する今、地域内外の多様な人々が交流し定住する「持続可能なまちづくり」が重要です。この交流会では、今年度板倉区で行っているまちワークショップ参加者が、これまで検討してきた地域の現状、課題の整理や、移住定住を実現するための具体的なアイデアを発表します 。
さらに、モデル地区として令和5年度にワークショップを行った後、既に住民主体の活動が始まっている浦川原区、大島区、牧区の先行事例を共有し、定住支援コーディネーターの活動報告から具体的な取組のヒントを得ます 。
この交流会をきっかけに、板倉区全体で移住定住に向けた具体的な取組の実施に繋げるとともに、ぜひ市内各地区のまちづくり活動の参考にしてください。
2025年(令和7年)12月14日(日曜日) 午後1時30分~午後3時50分
板倉区農村環境改善センター(板倉地区公民館)多目的ホール(上越市板倉区針986)
午後1時30分~1時45分:藤山所長ミニ講演
午後1時45分~3時20分:住民ワークショップ成果発表(途中10分休憩)
地域の現状についての学び合いや課題の整理、定住促進に向けたアイデアを検討するワークショップを開催してきました。
この事業の概要を振り返るとともに、各チームの定住促進に向けたアイデアを発表します。
午後3時20分~3時50分:定住支援コーディネーター活動報告
令和5年度のモデル地区のうち大島区、牧区で活動を始めた定住支援コーディネーターの活動を報告します。
午後3時50分:閉会
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