高田城は、慶長19年(1614年)に、徳川幕府による国家事業である「天下普請」として築かれ、徳川家康の六男である松平忠輝を城主に据えました。高田城は、越後一国と北信濃までの一部をも治める巨大な城で、その城下町は大きく繁栄しました。城下町には町家や雁木、寺町などの街並みが整えられ、今もなお、当時の面影が色濃く残っています。
この冊子では、城下町高田の成り立ちをはじめ、高田地区に点在する歴史的建造物や観光スポットなどを紹介しています。
令和7年3月31日(月曜日)をもって紙媒体での頒布を終了し、当ホームページでのデータ公開に移行しました。
ガイドブックの頒布終了後、猶予期間として継続していたスタンプの設置及び記念品の交換は、令和7年9月30日(火曜日)をもって終了しました。
ガイドブックに掲載されている市内の歴史・文化に関連する公共施設巡りには、5館共通入館券がお得です。
