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企画展 文化財指定記念 日本スキーの黎明

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年9月17日更新

企画展「日本スキーの黎明」チラシ(画像)

 明治44年(1911年)1月12日、日本で初めての本格的なスキー指導が陸軍第13師団歩兵第58連隊(現在の上越市立城西中学校)で行われました。スキー指導を行ったのはオーストリア・ハンガリー帝国のテオドール・エドラー・フォン・レルヒ少佐でした。

 現在、1月12日は日本スキーのはじまりの日として「スキーの日」と呼ばれ、上越市は日本スキー発祥の地として広く知られています。レルヒが伝えたスキーは、瞬く間に「高田」から全国各地へ広がっていきます。スキー指導、スキー講習会、スキー大会、スキー倶楽部、スキー用具の製作、スキー菓子やスキー民謡など、そのすべてのはじまりは上越でした。

 日本スキー発祥110年の節目を迎えた令和3年、上越市が所蔵する「日本スキー関係資料」(有形文化財[歴史資料]、297点)と「一本杖スキー術」(民俗文化財[無形])が上越市文化財に指定されました。

 本展では、上越市文化財「日本スキー関係資料」を中心に、日本スキーのはじまりからスキーの産業化・スキーの全国的な普及という、黎明期の日本スキー界をけん引した上越の役割を紹介します。

 企画展「日本スキーの黎明」チラシ [PDFファイル/4.92MB]

会期

 令和4年9月17日(土曜日)から12月4日(日曜日)まで

開館時間

 11月まで:午前9時から午後5時

 12月から:午前10時から午後4時

 (注)入館券の販売は閉館時間の30分前まで

休館日

 月曜日(祝日の場合はその翌日)、祝日の翌日(ただし、9月24日(土曜日)は開館)

 (注)新型コロナウイルス感染症の状況により、臨時休館となる場合があります。 

入館料

区分 個人 団体
一般 510円 410円
小学生・中学生・高校生 260円 210円
  1. 団体料金は20名以上の場合、1名についての料金です。
  2. 幼児および市内の学校に通う小学生・中学生は無料。
  3. 本料金で常設展示「越後の都」もご覧いただけます。
  4. 高田城三重櫓や市内歴史・文化施設を巡るお得な共通入館券もございます。詳細は、ご利用案内のページをご覧ください。

関連イベント

 企画展担当学芸員による展示解説会を行います。

 会場は歴史博物館展示室内、参加費は無料(要入館料)、事前申し込みは不要です。

学芸員による展示解説会

  ・日時:令和4年10月8日(土曜日)、11月20日(日曜日) 午前11時から正午まで

子ども向け展示解説会

  ・日時:令和4年11月19日(土曜日) 午前11時から正午まで

資料目録の刊行

 資料目録『日本スキーの黎明』表紙(画像)

 上越市文化財「日本スキー関係資料」の内容・価値を解説する資料目録「日本スキーの黎明」を刊行しました。

  • 発行日:令和4年(2022年)9月17日
  • 大きさ:A4判
  • ページ数:64ページ(カラー24ページ、モノクロ40ページ)
  • 頒布価格:600円
  • 内容(図版編):スキー指導 レルヒからはじまる系譜、スキー倶楽部 はじまりは高田から、黎明期のスキー産業 スキー製作にかける誇り、スキーのまち 花開いたスキー文化
  • 内容(目録編):特別寄稿 新井博氏(日本福祉大学スポーツ科学部招聘教授・前日本スキー学会会長)「日本スキー発祥と上越」、上越市文化財「日本スキー関係資料目録」 解題、資料リスト、上越市文化財「一本杖スキー術」、レルヒのアルバム

 メール注文も受け付けております。詳しくは、図録ほか販売ページをご覧ください。