印刷用ページを表示する 掲載日:2024年10月1日更新
当館では、展覧会図録・展覧会パンフレットなどを販売しています。
ご来館の際の記念にぜひお求めください。
電話・メールによるご注文方法
- 必要事項をお知らせください。
- 図録・パンフレット等をお求めの方は、代金・送料を下記のいずれかの方法で郵送してください。
- 現金:図録代金とレターパック代(430円)を現金書留で郵送。
- 小為替:図録代金(定額小為替)とレターパック本体を郵送。
- 必ず、お求めの図録・パンフレット等の名称と部数、送付先のお名前・ご住所・電話番号を記入したメモを同封してください。
- 代金と送料の到着後、現品を発送いたします。
(注)送料はご注文時にお問い合わせください。
(注)お釣りがでないようにご協力をお願いします。
企画展ブックレット「榊原康政の系譜 譜代名門の史料と歴史」
平成16年(2004年)に地元へ里帰りを果たした榊原家史料(新潟県指定文化財)を中心に、最も長く高田藩を治め、高田の殿さまとして親しまれた榊原家の歴史を最新の研究成果とともに紹介します。
- 発行日:令和6年(2024年)7月13日
- 大きさ:216×166ミリメートル
- ページ数:88ページ
- 内容: 第1章「徳川四天王 榊原康政」(榊原家の出自、康政、飛び立つ、徳川四天王)、第2章「好文大名と風流大名」(康勝と勝政、好文大名、村上へ、再び姫路へ、風流大名)、第3章「高田の殿さま」(二人の小平太と寛延地震、政敦の藩制、政令の時代)、第4章「榊原家の幕末・維新」(本所様と政養・政恒、政敬の相続と長州戦争、 戊辰戦争)、資料編「史料翻刻、榊原家略系図、参考文献・引用史料、榊原家関係年譜」
- 執筆者:浅倉有子(上越教育大学名誉教授・上越市博物館協議会委員長)、花岡公貴(上越市立歴史博物館 館長)、荒川 将(上越市立歴史博物館 資料係長(学芸員))
- 頒布価格:1,000円(送料:レターパック代430円)
企画展パンフレット「頸城油田の盛衰 日本一の手掘り技術」
明治初めには日本一の手掘り技術をもち、日本初のパイプラインが敷設された玄藤寺油田をはじめ、牧・櫛池油田、瀬戸・東飛山油田など「頸城油田」と総称された上越市内の油田について紹介します。
- 発行日:令和5年(2023年)7月15日
- 大きさ:A4判
- ページ数:24ページ
- 内容:はじめに、第1章 ムラのくそうず、第1節 「草生水御運上場」、第2節 「坪」から「井戸」へ、第2章 玄藤寺油田の隆盛と日本初のパイプライン、第1節 日本初のパイプラインを敷設せよ、第2節 地域経済を支えた玄藤寺油田、第3章 手掘りにかける命 地下200メートルに挑む、第4章 牧・櫛池油田の勃興、第1節 石油ブーム再燃 牧・櫛池油田大噴油、第2節 石油ブーム終焉、第5章 拓かれる頸城の油田、第6章 帝国石油の頸城油・ガス田の開発、おわりに つなぐ、みらいへ、年表
- 頒布価格:500円(送料:レターパック代430円)
資料目録「日本スキーの黎明 上越市文化財 日本スキー関係資料」
令和3年度に上越市文化財に指定された「日本スキー関係資料」の内容・価値を解説する資料目録です。
- 発行日:令和4年(2022年)9月17日
- 大きさ:A4判
- ページ数:64ページ(カラー24ページ、モノクロ40ページ)
- 内容(図版編):スキー指導 レルヒからはじまる系譜、スキー倶楽部 はじまりは高田から、黎明期のスキー産業 スキー製作にかける誇り、スキーのまち 花開いたスキー文化
- 内容(目録編):特別寄稿 新井博氏(日本福祉大学スポーツ科学部招聘教授・前日本スキー学会会長)「日本スキー発祥と上越」、上越市文化財「日本スキー関係資料目録」 解題、資料リスト、上越市文化財「一本杖スキー術」、レルヒのアルバム
- 頒布価格:600円(送料:レターパック代430円)
企画展パンフレット「森成麟造 上越考古学の先覚者」
夏目漱石の主治医として知られる森成麟造の生涯と、上越の考古学研究における業績を紹介します。
- 発行日:令和4年(2022年)7月2日
- 大きさ:A4判
- ページ数:24ページ
- 内容:第1章 森成麟造の生涯(森成麟造の生い立ち、夏目漱石との出会い、高田開業後の多彩な文化活動、考古学研究への取組み、麟造の晩年)、第2章 森成麟造考古資料コレクション(森成コレクションの概要、縄文時代の資料、コラム(1) 森成コレクションに登場する人物、コラム(2) 森成麟造と考古学者たち、クリス形石剣、古墳時代の資料、中世の資料)
- 頒布価格:400円(送料:レターパック代430円)
特別展図録「上越のみほとけ 「越後の都」の祈り」
上越市内の文化財のうち、国指定重要文化財3体を含む仏像・懸仏の優品を一堂に会し、仏像を通して繁栄した「越後の都」の文化を紹介します。
- 発行日:令和3年(2021年)10月9日
- 大きさ:A4判変形(297mm×225mm)
- ページ数:64ページ(カラー48ページ、モノクロ16ページ)
- 内容:総説 川村知行氏(上越教育大学名誉教授・上越市文化財調査審議会委員長)「上越の仏像 伝来と文化財指定の経過」、第1章 仏像・神像・肖像、第2章 懸仏、第3章 木喰仏、図版解説、仏像図解・用語解説、出品目録
- 頒布価格:1,000円(送料:レターパック代430円)
企画展パンフレット「直江津今町と北前船の時代」
古くから日本海側有数の湊町であり高田藩の外港として栄えた「直江津今町」と、日本遺産に認定された「北前船」の関わりについて紹介します。
- 発行日:令和2年(2020年)7月18日
- 大きさ:A4判
- ページ数:24ページ
- 内容:第1章 直江津今町 まちの仕組みとすがた(直江津今町と「福永家文書」、まちのすがた、まちのなりわい、「直江津」町の復活・近代の直江津)、第2章 直江津今町と北前船(大坂廻米と西回り航路、駆けめぐる北前船、直江津今町と北前船、北前船の終焉)
- 頒布価格:400円(送料:レターパック代430円)
開館一周年記念企画展パンフレット「上越の寺社と徳川の城・高田」
江戸時代前半、高田城は広大な領地を支配する徳川家の城でした。上越には、徳川一門であった松平忠輝、松平忠昌、松平光長らが寄進した道具類や古文書等を伝える寺社が多くあります。これらの資料を通じて、高田藩と徳川家のつながりを紹介します。
- 発行日:令和元年(2019年)7月20日
- 大きさ:A4判
- ページ数:24ページ
- 内容:第1章 江戸時代の大名と寺社、第2章 徳川の城 徳川一門と高田城(松平忠輝と寺社、松平忠昌と寺社、高田城下の寺町、松平光長と寺社、天崇寺 越後守家菩提寺、称念寺と徳川家ゆかりの絵画群、第3章 徳川一門時代の終焉
- 頒布価格:400円(送料:レターパック代430円)
戊辰戦争150年特別展図録「高田藩と戊辰戦争」
長州戦争・戊辰戦争と時代の節目に立ち会った高田藩。人々は何を思い、何を決断し、何を守ろうとしたのか。日本を東西に分けた戦いの最前線におかれた譜代藩の苦悩を描き出します。
- 発行日:平成30年(2018年)10月6日
- 大きさ:A4判
- ページ数:58ページ
- 内容:プロローグ、第1章 高田藩の藩是「哀訴諫諍」と北越戊辰戦争の勃発、第2章 激戦の北越戊辰戦争 先鋒として長岡、そして会津へ、第3章 北越戊辰戦争と頸城地域 新政府軍の戦略拠点として、第4章 もうひとつの高田藩 釜子陣屋・神木隊、エピローグ、特別寄稿 宮間純一氏(中央大学文学部准教授)「戊辰内乱とそれぞれの選択 諸藩・旧幕臣・草莽隊・民衆」、特別寄稿 清沢聰氏(上越市博物館協議会委員)「上越地方の北越戊辰戦争の断面」、関係年表、出品目録
- 頒布価格:1,000円(送料:レターパック代430円)
生誕150年記念企画展パンフレット「川上善兵衛」
生誕150年を迎えた川上善兵衛。富裕な地主の跡取りがいかにして葡萄園とワイナリーを切り開き、時代を代表する研究者となったのか。その人生をかけた葡萄とワインへの情熱の根源を探ります。
- 発行日:平成30年(2018年)7月21日
- 大きさ:A4判
- ページ数:24ページ
- 内容:北方村の善兵衛、善兵衛少年の思い、志を抱く、葡萄を植える、葡萄研究の第一人者に、高士村の村長、経営の行き詰まり、善兵衛、新しい品種を作り出す、鳥井信治郎、上越の近代を生き抜いた善兵衛、川上善兵衛略年譜
- 頒布価格:400円 (送料:レターパック代430円)
生誕180年記念企画展パンフレット 「越後から昇った文明開化の明星 前島密」
(注)完売しました
郵便制度の父・前島密の生誕180年を記念した企画展「越後から昇った文明開化の明星 前島密」のパンフレットです。
- 発行日:平成27年(2015年)
- 大きさ:A4判変形
- ページ数:24ページ
- 頒布価格:500円(送料:レターパック代430円)
高田開府400年記念特別展図録 「越後の都高田と徳川家康の血族」
- 発行日:平成26年 (2014年) 10月4日
- 大きさ:A4判変形
- ページ数:120ページ
- 発行:上越市・上越市教育委員会
- 内容:第1章 越後の都(春日山城と国府、福島城と堀家)、第2章 松平忠輝と高田築城(徳川家康と越後、松平忠輝、茶阿、花井家、伊達政宗と高田築城、五郎八姫、大久保長安、忠輝と領土の開発)、第3章 高田姫と松平光長(結城秀康と越前松平家、松平忠昌、高田姫、松平光長、高田城、越後騒動と初花)、論文 福田千鶴氏(九州大学基幹教育院教授)「徳川幕府の越後経営 松平忠輝から松平光長まで」 、論文 浅倉有子氏(上越教育大学大学院教授)「初花とは」、資料解説、出品目録
- 頒布価格2,000円(送料:レターパック代430円)
企画展図録 「高田瞽女最後の親方 杉本キクイ」
- 発行日:平成25年 (2013年) 8月3日
- 大きさ:18.7cm×18.7cm
- ページ数:84ページ
- 瞽女唄CD付(全10曲入り)
- 内容:第1部 杉本キクイの生涯(高田瞽女の組織と歴史、杉本キクイの生涯 弟子入りと厳しい修行、民俗学者 市川信次との出会い、受け継がれる瞽女唄、信仰と妙音講、村から村へ 瞽女の旅、住まいと暮らし、杉本キクイ略年譜)第2部 杉本キクイ家資料(杉本キクイ家資料目録、杉本キクイ家文書翻刻、収録された瞽女唄について)
- 瞽女唄CD(唄:杉本キクイ・杉本シズ・難波コトミ、三味線:杉本キクイ):1 門付唄 かわいがらんせ、2 門付唄 こうといな、3 門付唄 庄内節、4 門付唄 新保広大寺、5 三河万歳 6 祭文松坂(段物) 葛の葉子別れ 1段、7 民謡 伊勢音頭くずし、8 民謡 新磯節、9 民謡 スキー音頭、10 民謡 輪島節
- 頒布価格:2,000円(送料:レターパック代430円)
企画展解説ガイドブック「花の高田 城下町の歴史と文化」
- 発行日:平成25年(2013年)6月1日
- 大きさ:A4判
- ページ数:28ページ
- 発行:高田開府400年祭実行委員会
- 内容:上杉家の春日山城と堀家の福島城、松平忠輝と高田築城、松平光長と越後騒動、入れ替わる高田の殿さま、榊原家の130年、高田藩と維新の嵐、上越の民権運動と高田事件、「軍都」高田と日本スキー発祥、高田市の誕生と開府300年祭
- 頒布価格:400円(送料:レターパック代430円)
「御所参内・聚楽第行幸図屏風」 学術調査報告書
平成20年に、上越市内の所蔵者から博物館に照会された屏風は、平成21年2月、狩野博幸氏(同志社大学教授)によって聚楽第と豊臣秀吉が後陽成天皇を聚楽第に迎えた際の行列のようすを描いた作品であることが確認されました。同年9月には上越市立総合博物館において初公開し、大きな反響を呼びました。
上越市教育員会では、さらに同屏風について調査研究を進めるため、平成23年7月「御所参内・聚楽第行幸図屏風」学術調査委員会を設置しました。学術調査委員会では2年(調査検討委員会による準備期間を含めて3年)をかけて、この屏風の持つ意味・価値を検討し、この度その成果を収録した「「御所参内・聚楽第行幸図屏風」学術調査報告書」を刊行しました。
- 発行日:平成24年 (2012年) 10月27日
- 大きさ:A4判
- ページ数:60ページ
- 内容:図版「御所参内・聚楽第行幸図屏風」、川村知行氏(「御所参内・聚楽第行幸図屏風」学術調査委員会委員長・上越教育大学大学院教授)「学術調査委員会の検討とその成果」、前嶋敏氏(同委員会副委員長・新潟県立歴史博物館主任研究員)「「聚楽第行幸記」と「御所参内・聚楽第行幸図屏風」」、松島仁氏(同委員会委員・國華社編集部)「「御所参内・聚楽第行幸図屏風」をめぐる試論」、木村展子氏(同委員会委員・宝塚大学非常勤講師・神戸女子大学非常勤講師)「建築から見た「御所参内・聚楽第行幸図屏風」」、鎌田純子氏(同委員会委員・学習院大学史料館助教)「「御所参内・聚楽第行幸図屏風」の画面構成と製作期」、成澤勝嗣氏(同委員会委員・早稲田大学文学学術院准教授)「「御所参内・聚楽第行幸図屏風」と太閤追慕の風俗画」
- 編集:「御所参内・聚楽第行幸図屏風」学術調査委員会
- 発行:上越市教育委員会
- 頒布価格:1,000円(送料:レターパック代430円)
「図解 御所参内・聚楽第行幸図屏風(上越本)」リーフレット
- 発行日:平成24年(2012年)10月27日
- 大きさ:B2判 八つ折
- 内容:図解「御所参内・聚楽第行幸図屏風」(豊臣秀吉一世一代の晴れ舞台、描かれた建築から制作年代を推定する、絵師のプロファイル、豊臣秀吉への讃美と追慕)
- 頒布価格:300円(送料:レターパック代430円)
企画展図録 「楊洲周延=橋本直義 高田藩士が歩んだ浮世絵師の道」
- 発行日:平成24年 (2012年) 9月15日
- 大きさ:A4判
- ページ数:120ページ
- 内容(図版編):第1章 浮世絵師・楊洲周延(浮世絵師として再生・量産のとき 戦争絵・歴史画・開花錦絵・御所絵を描く、浮世絵師として雄飛・大成のとき 江戸ノスタルジー・美人画を描く)、第2章 高田藩士・橋本直義
- 内容(資料編):論文 鈴木浩平氏(山口県立萩美術館・浦上記念館副館長)「高田藩士から美人画の浮世絵師へ 激動の幕末・明治を生き抜いた橋本直義の軌跡」、論文 荒川将(当館学芸員)「橋本直義の遺した二通の書状」、コラム 抜刀した橋本直義 国周が語るエピソード、作品解説、出品目録、楊洲周延=橋本直義年譜
- 販売価格:2,000円(送料:レターパック代430円)
企画展図録「上越の職人2 技と道具」
- 発行日:平成22年(2010年)3月27日
- 大きさ:A5判
- ページ数:44ページ
- 内容:表具師 井澤仙吉、紺屋 笹川裕作、神棚屋 田中榮七
- 頒布価格:200円(送料:レターパック代430円)
企画展図録「上越の職人 伝統の技と道具」
- 発行日:平成18年(2006年)3月25日
- 大きさ:A5判
- ページ数:40ページ
- 内容:せっし(文字コード表にない文字・毛抜きのこと) 小林七郎右衛門、下駄 竹田亀治、鍛冶 佐藤市郎、提灯 神村勝太郎、桶 金津光雄)
- 頒布価格:200円(送料:レターパック代430円)
企画展図録「榊原家のれきし絵巻 徳川四天王康政とその系譜」
(注)完売しました
- 発行日:平成17年(2005年)10月8日、平成24年(2012年)3月31日増刷
- 大きさ:A4判
- ページ数:80ページ
- 論文:近世大名榊原家の栄光と危機(松尾美恵子氏・学習院女子大学教授)、「榊原家文書」のお国入り(花岡公貴・上越市立総合博物館主任)
- 頒布価格:1,000円(送料:レターパック代430円)